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今日は敬老の日ですね。
さて、「お年寄り」って何歳からなのでしょうか？
報道などで「６５歳以上の高齢者」と聞くたびに、
「私はどうすればいいのー。冗談じゃないよー。」
と首をかしげて怒った顔になる８８歳の母。
「６５歳以上」の「以上」とは上限が無い訳ですから、決して間違った言い方ではありませんが、
８８−６５＝２３
親子ほど年が違う者同士ですのに、「高齢者」とひとまとめにした言い方は納得しかねるのでしょうね。
母にしてみれば、６５歳の方を高齢者とは思えないのでしょう。
私の母方の祖母は、明治１０年１１月に生まれ昭和４５年没。
享年満９２歳、名前は「カン」。
何故「カン」という名前が付けられたのか？
寒中（カンチュウ）に生まれたから「カン」と命名されたということですが・・・。
（嘘か誠か・・・？）
私が高校生の頃の「敬老の日」、「今年何歳になったと思う？」と母が祖母に聞きました。
祖母「私の歳？わからなくなったー。」
母 「今年９１歳だよ！９０歳越えたんだよー！」
祖母「まさかー！そんな歳になる訳ないよ。人がそんな年まで生きられる訳ないんだよ〜。」
敬老の日といえば思い出す笑い話です。
ところで、中年って何歳から何歳までなのでしょうね〜？
年を重ねる毎に自分の年は忘れたいですね。
忘れて気持ちを若く持って生きましょう！
長生きの秘訣かもしれませんよね。
かなこ
※8/30(土)全道ハーモニカコンサートのリポートをアップしました。
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