秋韻コンサート Vol.12 2003/9/6(sat) PM6:30 函館金森ホール

「和と洋の融合」・・・ 和と洋を融合させるには? 尺八の菅原です! 加奈古より お客様の声 プログラム

お客様の声
今回もたくさんのお客様がいらっしゃいました。

皆様に頂いた感想のほんの一部をご紹介します。

尺八と箏とがこんなに合うものなのかと思っていたら、とんでもない・・・全ての楽器と程よく調和してしまう。いつもながらの感想です。トーク冴えてます。曲の楽しさを伝えてくれます。とても楽しげにしゃべっておいでです。良いコンサートでした。(男性)

「秋のうた」を拝聴しました時、この2,3日、足踏み状態の秋の入口に何かウロウロしている感じがありましたが、まさにいさぎよくハッキリとうなずきながら、「さぁ、秋だ」という感を強く思いました。“奏でる”という言葉が最もピッタリするお箏と尺八・・・そして私個人は最もジャズ的な楽器だと感じております。今夜は本当に素晴らしい演奏をありがとうございました。尺八最高でした!(女性)

今後の演奏についてのリクエスト。和の楽器である箏の概念を越えて、「エッ!箏でこんな演奏が出来るの?」と思うような曲を、洋楽器と演奏して見て下さい。楽しみにしています。ガンバレ、加奈古さん。(男性)


冴えた調べを聴かせて下さって有難うございました。感動の一言です。ケイズクルーも昨年と違った感じで聴きました。(女性)

季節は秋。ちょっぴり後ろを振り返ってみました。でも心は春になりました。ありがとうございました。(女性)

初めて聴いたのですが、感動しました。またドレスもとっても素敵でした。これからもがんばってください。(女性)

二階から聴かせていただきました。箏を弾く手元がはっきり見えてラッキーでした。音楽にうとい私は、やっと数年前から音楽が心にしみるようになり、今回は関心を持って来ました。今まで触れたことのない音楽に触れられてよかったと思っています。もちろんすんごく心にしみました。ありがとうです。(女性)

「秋のうた」素敵でした。「夏・エピローグ〜ショパン」加奈古先生の想い、伝わってきました。(女性)

とても癒された時間でした。CDも聴いていますが、やはり生演奏は心にきます。(女性)

毎回、新しいチャレンジがあり、楽しみにしています。これからも楽しませてください。(男性)


箏のコンサートを初めて聴きました。日本の歴史文化を感じ、私も習えたらと思いました。心が落ち着き、心豊かになった感じで聴き入っていました。箏の音色、とてもいいですね。年に何度かコンサートを開かれてはと思います。(女性)

箏と尺八のハーモニー?こんなに素敵な音で聴けるとは思いませんでした。誘われてきてホントによかったです。二部の「黄昏 Von Voyage」「夏・エピローグ〜ショパン〜」がよかったです。(女性)

「五足十三和十八番」は「風と草原」をイメージしました。先生の音色はもちろんですが、尺八の音色も素晴らしかったです。(女性)

夫婦で来ましたが、とても良いコンサートでした。第一部第二部ともに新鮮な気持ちで聴きました。次のコンサートも是非聴きに来たいと思います。宮崎先生の語り、味があってすごく良いです。(男性)

毎回新しいジャンルの曲が聴けてとても楽しみにしております。次回はどんな曲に出会えるか期待しております。(女性)

私にとって今までの箏に対するイメージを180度変えてしまう、素晴らしいステージでした。温かくそしてパワーのある演奏会、感動しました。(女性)

つづく

はみだしギャラリー

report and  photo by endy