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早いもので今日から９月。今日は二百十日。
今年の７月、８月の私の過ごし方について思い返してみました。
秋韻コンサートのための準備をする時間は、「創造する楽しみ・苦しみ・練磨」を味わえました。
小学校３・４年同クラスだった「お友達・Ｉ子さん」との４０年ぶりの懐かしい再会を果たしました。
「お盆」には、ご先祖様に思いを馳せましたし、お仏壇のお掃除も出来ました。
涼しい夏のお陰で、普段手入れしてなかった場所の整理も汗もかかずにできました。
とかなんとか、いろいろやってる訳ですね。
一般的な日常生活をつつがなく送る事自体が、結構大変なことなのかもしれません。
１月から８月までの８ヶ月間に自分が関わったことの中で、即時思い出せる出来事って多いような少ないような・・・。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる。」の諺のように「大変だー！」と思って必死に過ごした時間も、思い返せば「たいして大変でも無かったか！」と思ったりします。
身が締め付けられるような「大変！」が無かった事に感謝しなければならないとも思いました。
一昨日 庭でトンボを見ました。
もうすでに秋の風情に様変わりしつつありますね。
デパートで見かけた広告によると、昨日は野菜（８月３１日）の日、明日は靴（９月２日）の日・・・それに挟まれた９月１日ははてさてなんと読みましょうね。
悔い（９月１日）の日でしょうか？
悔い改めることよりも、前に向かう気持ちが強い今の自分が、なんとなくうれしくなってる初秋です。
かなこ
※8/30(土)全道ハーモニカコンサートのリポートをアップしました。
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