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早いもので「立秋」もすぎましたね。
吹く風に秋の気配を感じるほどになりました。
今年は異常気象とやらで東京の日照時間も少なく、梅雨明けも遅く、おまけにこの度の台風は「秋台風」だったとか・・・。
「夏が来たー！」と思った暑い日は、ここ函館では６月に２日間、８月に２日間、トータル４日間ほどだったように思います。
４日間の「短すぎる夏」。
デパートにはもう秋物衣料が並ぶ時期。
今年は四季に非ず＝春・秋・冬になるのでしょうかね。
さて、私、最近ようやく「秋韻コンサート」に気持ちが集中してきました。
先日来の「逃げ癖」からは、どうやら脱出できたようで、コンサート準備が楽しくなってきました。
今年で１２回目となる「秋韻コンサート」について、ちょっと紹介させていただきます。
一部は筝のソロ１曲と筝・尺八の二重奏３曲。
この尺八とのデュオ３曲「秋のうた」「五足十三和十八番」「蒼月譜」は、函館初演の曲であり、私自身も初めて演奏する曲ですので、どんな演奏が展開するのだろうとワクワクしています。
それぞれ個性的な曲だと思います。
テクニックもさることながら、曲の持つ雰囲気を表現することの難しさを感じながら練習しています。
８月１１日現在、模索練習真っ只中。
二部はK's crew（筝・キーボード・ベース・パーカッション）に尺八も加わっていただき、様々な曲を演奏します。
私は昨年同様、歌も歌います。(^-^;)
二部については次回コラムでちょっぴり紹介しますね！
かなこ
※8/30の全道ハーモニカコンサートの予定を追加しました。(7/28)
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