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今日は七夕祭りですね。
七夕とは・・・？
辞書で調べてみました。
旧暦７月７日に織女星と牽牛星をまつる行事で、この夜、二つの星が、年に一度だけ相会うという中国の伝説によるものとか。
葉竹に五色の短冊などを飾りつけ、技芸の上達などを願うそうです。
星祭りとも言うようですね。
♪竹に短冊 七夕祭り 大いに祝おう ろうそく一本 ちょうだいな〜！♪
と歌いながら 近隣の子供達が提灯を片手に家々を訪問するといった七夕ならではの光景は、最近、減少傾向のように思います。
少子化の影響もあるのかもしれませんし、一般家庭じゃなく商店に行く子供が多いのかも・・・。
子供達が「おやつを貰い歩く」という行為に対しての批判の声も耳にしますし、教育の観点から鑑みると問題点があるという指摘も聴こえます。
人それぞれ、様々な考え方はあることでしょうが、昔ながらの七夕ならではの風物詩が消えていくのは少し淋しいような気がします。
わが娘・ナオコがまだベビーカーに乗っていた頃、町内会で七夕祭りにちなんだ写真を募集していて私は、七夕飾りを無心に眺める娘の姿を写し応募しました。
見事？入選し、商品＝缶詰セットを頂いたことがあります(^-^*)。
娘も私自身も小・中学生の頃はお友達と連れ立って、あちこちのお宅を訪問して？歩いたものです・・・。
幼い頃の記憶の断片って、年を重ねるほどに濃く蘇ってきませんか？
今宵は何組の子供達が歌声と一緒に訪れてくれるのでしょう？
裏庭の笹竹を採ってきて玄関先に飾り、私も「技芸上達」と短冊に書いてしっかりと願わなくっちゃ！
♪笹の葉さらさら 軒端にゆれる お星様キラキラ 金銀砂子
♪五色の短冊 私が書いたお星様キラキラ 空から見てた
かなこ
※函館新駅舎開業セレモニーのK's
crewライブのリポートに写真を追加しました。(7/2)
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