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昨日は１９日。トークの日なんですってね。
先週は私にとっては「トークの週」でしたのよ！
何故かといえば・・・。
１３日午前 一人娘・名緒子が帰省しました。
約半年ぶりの再会。
女どもの湧き出ずるトーク、トーク、トーク･･･。
私の誕生日週に合わせて帰省してくれた娘。
素敵なプレゼント（とっても私好み！）も貰っちゃいました！
とびっきりの笑顔をいっぱい見せてくれて、大人っぽい優しさもいっぱいくれた娘でした。
「真っ正直で純粋な心根」を持ち続けている娘ですが、社会の気風に揉まれながら少し大人になったみたいです。
困難にぶち当たった時の苦しさを乗り越えるたくましさも蓄えつつあるようです。
今は遠く離れて暮らしている私と娘ですから、お互いに心配の種は尽きません。（正に一人っ子同士）
今回の帰省では、母である私が娘に甘える構図が見え隠れ・・・。
「ダメダメ！私もたくましくならなきゃ！」と思った数日でもありました。
娘は東京でのライブの音源を聴かせてくれたり、私に聴かせたいというＣＤを借りてきて聴かせてくれたり・・・。
それらは私にとって新鮮な音楽ばかりでした。
音楽って本当に良いものですね〜！
（どこかで聞いたフレーズ？＝懐かしい＝水野晴男でしたか？）
３泊４日の帰省はあっという間に過ぎました。
立派に変身した函館空港ではありますが、空港で見送る時の気持ちはやはりとっても寂しいです。
でもでも！今年は９月に又会えるのです！
９月４日（日）に開催される「ハコダテ・ネオ・ミュージック・フェスティバル」に、娘のバンド「ハルネロ」が出演させていただくことに決まりました。
そして９月１０日（土）の私のコンサート“秋韻”の後半ステージは、娘のピアノとセッションすることになりましたし。
娘は今東京で、バンドでもソロでもライブ活動をしています。
バンドの時の名は「ミヤザキ ナオコ」（カタカナ使用なんですって。）
ちなみに２０日（月）の《ＦＭいるか》の番組（ＰＭ９：００頃とか）に「ミヤザキ ナオコ」がちょっぴり出演させていただくんですよ。
どんな声でどんな話をするのかしら〜？
娘が生まれた時、将来のことなど想像さえしなかった私。
当座の平和しか祈れなかった私。
月日が流れた今、夢中で過ごした時期を終えた今、幼い頃の娘の姿がオーバーラップします。
そして今の私（＝現実）もオーバーラップします。
グチャグチャに混ぜこぜです。
娘と同じくらいの「情熱」を持ち続けたい親で居ます。
※北海道教育大学函館校、国際交流事業「日本文化実習」のリポートをアップしました。
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