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先日の筝曲美音和会演奏会のリポートがアップされまして、お弟子さん達もワクワクしながら眺めている様子です。
舞台裏の写真を見るのは初めてのことなので、私自身とても新鮮でした。
ホームページにアップされていない写真もendyさんから見せてもらいましたが、ステージ演奏写真よりもずっとリアルに当日を思い出します。
演奏会開始前のお弟子さんの緊張した表情と、ラストの曲の前の「これで無事終われそうね！」とでも言っているような、やわらかな表情との違いなども伝わってきてなかなか面白いんですよ。
当日、私はお弟子さん達の筝・十七弦の演奏をバックに、「歌」のソロで「頌歌」を歌いました。
このような形態のステージは、２０年ほど前に開催したリサイタルでの「笛吹き女」という曲の歌のソロ以来でしたので、珍しさもあってなのでしょうね、とっても好評でした。
「気持ち良さそうに歌ってましたね〜」との感想をいただきましたが、その通りなんです！
歌い終えての私の第一声は、
「あ〜サッパリした！気持ち良かったわー。」
だったのですから。
歌うことも大好きな私なので、懇親会の後の二次会はお弟子さん達有志？とともにカラオケを楽しみました。
そのお弟子さん達も皆さんお上手。
ハートのある「歌」で、お筝よりもいいかも・・・（あっ、失礼。）
一日中音楽と一緒に過ごせた、ハッピーな日の演奏会こぼれ話でした。
かなこ
※筝曲美音和会 第51回演奏会のリポートをアップしました。
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