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■いざ、木古内へ！
快晴！
雲ひとつ無い晴天で行楽日和の一日。
函館の近郊にある木古内町の文化祭に行って来ました。
朝８：３０に楽器屋さん（八木英樹さん）の車に、筝・三弦プラス内藤さんと私を乗せてもらって出発しました。
木古内町は私の家から車で５０分ほどの所で、海の幸も山の幸も豊富な綺麗な町です。
木古内に向かう国道を走る車窓から海が綺麗に見えます。
凪の海。
穏やかな波が宝石のようにキラキラ輝いていて、鵜達が遊ぶ海岸線。
景色を眺めながらのドライブは、ひととき行楽気分を味あわせてくれました。
今回のこのコンサートは、町教育委員会と木古内町在住の平野さんが企画したコンサートで、町の文化祭イベントの一環でした。
私と内藤伸子（雅実歌）さんは共演者。
八木楽器店さんはステージ係り。
３人で張り切って向かった木古内町。
木古内町には９：３０前に到着しました。
中央公民館ロビーが私達が演奏する場所。
町の教育委員会の方々と平野さんが準備万端整えていてくれました。
おもてなしの心を感じる特設ステージは、とっても気持ちが良い響き具合でして、行楽気分は若干消滅＝緊張が高まってきました。
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