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今日から８月。
函館も暑い日が多くなりどうやら「夏！」を満喫出来そうです。
今日から５日まで 函館最大のお祭り「函館港まつり」が開催されます。
電飾のついた山車が街中を走り、市内の各町内会では趣向を凝らした催しを企画していることでしょう。
私が住む「本町」は、我が家のすぐ近くの本町児童公園内に櫓（やぐら）が設置され、子供も大人も港踊りを楽しむ宵となります。
踊りの輪が出来るんですよ。
昨日、西波止場（金森ホールそば）に行ってきたのですが、港まつりのための特設舞台が設置されていました。
そこには『開港１４６周年記念函館港まつり』の文字がデカデカと！
ここで老婆心・・・。
１４６周年記念って何か変だと思いませんか？
「〜記念」って区切りの良い数字の時に付けませんか？
それはさておき・・・。
港まつりの踊り。
私は幼稚園の頃、日本舞踊（若柳流）を習っていました。
その当時は港まつりといえば日舞を習っている子供達は
市内を走る綺麗な装飾の花電車に乗って要所要所で踊ったものでした。
その当時の写真です。「祝開港百年祭」と書いています。
・・・ということは、○○年前？
懐かしい写真です。
さて、私はどの子でしょう？
可愛い加奈ちゃんでしたわね〜。
♪ハ〜、祝え 祝えや 祝えやな〜♪
（答え： 最前列 向かって左から３人目
私の師匠である故若柳吉加代先生は最後列向かって右）
※箏アンサンブルライブ Vol.2のリポートをアップしました。
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